銘刀「関の孫六」で名高い岐阜県関市。
この800年の伝統に裏打ちされた刃物の町で、プロの調理師の期待に応える庖丁を創り続けるミソノ刃物。
燃え盛る炎の中で刀工が玉鋼を内、鍛え、練りながら、その魂を刀身に焼きこむようにミソノの包丁も熟練した職人の名人芸によって鍛え上げられてきました。

切れ味が冴え、しかも錆びにくい。
ミソノ・モリブデン鋼包丁はモリブデンとバナジウムの入ったハイカーボンの高級ステンレス・モリブデン鋼を使用し、ハイレベルの技術を駆使した理想の包丁。
刀身と一体のツバが衛生的。
切れの冴えと耐久性を両立させた最高の出来栄え。


提供元：協同組合岐阜関刃物会館
製造元：株式会社ミソノ